料理・酒

素人が、ツヴィリング ツインセルマックス M66 牛刀を買ったらどうなったのか

こんにちは。シュンスケです。

最近、よく料理をするのですけれど、楽しい料理といえど家族に振る舞い続けるのはなかなか骨が折れます。

ということで、料理に対するモチベーションアップのために包丁を買ってみました。

ツインセルマックス M66 牛刀です。

完全な素人ですけど、使ってみた感想を書いていきます。

ツインセルマックスは、包丁の重みで切れる

「ツインセルマックスはよく切れる」とはネット上でもよく目にしていましたが、実際に体験すると想像以上でした。

包丁の重みだけであらゆる食材がすっ…と切断されていく。これぞ刃物、といった恐ろしさをも感じるような切れ味です。

ツインセルマックスは粉末ハイスという種類のZDP-189という名前の鋼材が使われています。本来は工業用に使われる、特殊なステンレスです。その硬度は一般的な包丁(HRC57程度)を遥かに超える、HRC66という数値。とにかく硬い素材なんです。

私がツインセルマックス以前に使っていた包丁は、同じツヴィリングのアークという包丁。こちらも家庭用としては最上位に近く、HRC61という高い硬度を持ったスウェーデン鋼が鋼材として使われています。

それと比べても、ツインセルマックスは圧倒的な切れ味でした。

持ちやすさと重心

ツインセルマックスの、滑らかな曲線が美しいマイカルタの持ち手。

この持ち手は、一見するとツヴィリングアークと似ています。が、持った感覚はかなり違います。

アークは安全面に気を使ったのか、グリップの方に重心があります。

一方、ツインセルマックスはより刃の方に重心があります。

実際に持って切ってみても、素材に対して前のめり感があります。

私も慣れるまでは少し違和感を感じていました。が、いざ慣れてしまうと、力ではなく、包丁の重みで素材を切っていくことがより楽に長時間できるようになりました。

料理はより楽しく、より美味しくなった

よく切れる、使いやすい包丁だったツインセルマックスの牛刀。

これを使うことで、確実に料理はより美味しく、また作るのも楽しくなりました。

ただ正直なところ、一番のステップアップはこのツインセルマックスの時ではなく、これ以前に買ったツヴィリングアークを使った時でした。それまでは禄に研いでもいない、10年近く使ってきた包丁だったので…。包丁って大事ですね。

心配なのは研ぎが必要になった時、そして錆

ツインセルマックスを満足して使っていますが、心配な点もあります。

ひとつは研ぎの問題。

ツインセルマックスは硬い鋼材を使った包丁なので、研ぎにくいといわれています。

ですが私は、一般的な包丁すらうまく研ぐことができません。

一応、メーカーにも対応していることを確認したシャープナーは持ってはいるのですが、なんとなく切れ味が落ちそうな気がしてまだ一度も使っていません。

ツインセルマックスはその硬い鋼材のおかげで、研ぎは数ヶ月に一回でも良いそうです。とはいえ、いずれ研ぐ時が来る…。

そこで気になるのが、このVエッジシャープナーです。

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誰でも簡単に、砥石で研いだ切れ味を実現すると言う、ツヴィリング製の秘密兵器です。

ぽちってしまいたいけど、結構お高くて二の足を踏んでいます。

心配なことの2つめは錆の問題です。

ツインセルマックスの鋼材はステンレスではあるのですが、セミステンレスと呼ばれる鋼にも似た特徴を持ち、たとえば濡れたままで放置すると錆びやすいものです。なのであまりにラフに使用してしまうと錆びてしまう可能性があります。

とはいえこれに関しては、毎回洗って拭けばいいだけなので個人的には大丈夫かな、といったところです。

買って良かった、ツインセルマックス

ということで、素人がツインセルマックスM66牛刀を買って使ってみた感想を書きました。

とにかく買って良かったです。

研ぎの問題はあれど、最悪でもメーカーに送れば研いでもらえるしさほど心配していません。

それよりもやはり、日々の料理が楽しく、そして美味しくなったのは大きい変化ですね。

あまり詳しくは無いのですが、ZDP-189という鋼材を使った包丁の中では、ツヴィリングのツインセルマックスはかなりコスパが高いようなので、そう言う意味でも良い買い物でした。

ツインセルマックスは、料理好きな方に間違いなくおすすめできます。

ただ、メンテナンス性まで含めると、比較的研ぎやすく価格も安価なツヴィリングアークがより無難かな、と思います。

ABOUT ME
シュンスケ
子育てに勤しむアラフォー。